義歯(入れ歯)|横浜市青葉区たまプラーザ駅徒歩3分の歯科医院-審美歯科・インプラント

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義歯(入れ歯)

入れ歯の種類

金属床

金属床

金属床は入れ歯の主要な部分を金属で作った入れ歯のことをいいます。レジン(プラスチック)に比べ丈夫な金属を使うので、しっかりと固定され、たわまない、丈夫な入れ歯を作ることが出来ます。また、食べ物の温度を瞬時に伝えることができ、食事を快適に楽しむことが出来ます。

チタン床

チタン床

チタンとは、ロケット、航空機などのハイテク分野から、最近は眼鏡のフレームやスポーツ用品など、近年話題になっている金属です。安定した皮膜に包まれており、金属の消耗や溶け出すことが無いのでアレルギー等が発生しません。また、口の中でスプーンをなめた時のような金属特有の味がしないので、味覚の違和感が無くお食事を楽しむことが出来ます。一般的に入れ歯に用いられる金合金の約1/4の重さでとても軽いです。

コバルト床

コバルト床

金属床義歯としてコバルトクロム素材は最も歴史のある素材です。厚みがレジン床の約1/5と薄く、口の中に入れたときの違和感が少なく、食事の際も熱がよく伝わります。 丈夫で、永く快適にご使用頂けます。

コーヌスデンチャー

コーヌスデンチャー

茶づつの原理を応用した歯に装着する内冠と、義歯の1部である外冠の2重金冠を維持装置として使用する義歯。バネなどがなく審美的だが外したときに内冠が露出してしまいます。

※金属床義歯は金属フレームを長く使えても人工歯に摩耗が生じる為、お預かりして修理が必要になる場合があります。

入れ歯Q&A

保険の義歯と自費の義歯とはどう違うのですか?

1)総義歯の場合
保険の義歯はプラスチックで自費の義歯は金属床です。プラスチックは割れやすいので、ある程度の厚みを持たせて作っていますが金属床は薄く作れるので異物感が少なく快適です。金属はチタンが軽いとされています。

2)部分義歯の場合
保険の義歯は使用できる部品が決まっています。自費の義歯は設計が自由ですので審美的にもできます。

3)噛みぐあい
保険と自費にかかわらず、噛んだ時の違和感や痛みなどは医師の経験や技術によりかなり違ってきます。適切な義歯を製作し、調整を行えば、どちらでもしっかり噛める様になります。